「メガネって通販で買っても大丈夫?」「JINS・Zoff・Oh My Glassesの違いが分からない」「度付きメガネもネットで注文できるの?」
メガネのオンラインショッピングは近年急速に普及し、自宅にいながら豊富なラインナップの中からお気に入りのメガネを選べる時代になりました。しかし、サイトによって品揃えやサービス内容、価格帯が異なるため、どこで買えばいいか迷ってしまう方も多いのではないでしょうか。
この記事では、人気のメガネ通販サイトであるJINS・Zoff・Oh My Glassesを中心に、各サイトの特徴・メリット・デメリットを徹底比較し、失敗しない選び方のポイントを解説します。

メガネ通販サイト3社の基本比較
まずは3社の主要ポイントを一覧で確認しましょう。
| 比較項目 | JINS | Zoff | Oh My Glasses |
|---|---|---|---|
| 価格帯 | 5,900円〜 | 5,500円〜 | 5,000円〜30,000円以上 |
| 取扱商品数 | 約2,400種類以上 | 約1,200種類以上 | 約10,000種類以上 |
| レンズ代 | 標準レンズ込みの価格 | 標準レンズ込みの価格 | フレーム+レンズ別途の場合あり |
| バーチャル試着 | あり(精度が高い) | あり | あり |
| 試着サービス | 店舗試着可 | 店舗試着可 | 自宅試着あり(最大5本) |
| フレーム保証 | 6ヶ月 | 1年間 | メーカーによる |
| レンズの種類選択 | オプションで追加 | レンズの種類を選択可能 | レンズの種類を選択可能 |
| 店舗数 | 全国約450店舗以上 | 全国約300店舗以上 | 全国約10店舗+オンライン中心 |
JINS(ジンズ)の特徴とメリット・デメリット
特徴
JINSは「メガネを安く、おしゃれに」をコンセプトにした日本発のメガネブランドです。オンラインショップの品揃えは約2,400種類以上と豊富で、トレンドを押さえたデザインのフレームが多いのが特徴です。
メリット
- バーチャル試着の精度が高い:顔写真をアップロードすると、かなりリアルにメガネの着用イメージが確認できる
- 追加料金なしの薄型レンズ:度数が強い方でも追加料金なしで薄型非球面レンズが選べる
- ブルーライトカットオプションあり(+5,500円〜):JINSスクリーンレンズ(ブルーライトカット)は+5,500円〜で追加可能
- 豊富なコラボ商品:人気キャラクターやブランドとのコラボフレームが多い
- 実店舗でのアフターサービス:全国450店舗以上で調整・修理が可能
デメリット
- フレーム保証期間が短い:6ヶ月とZoffの半分
- 高級フレームの取り扱いがない:自社ブランド中心のため、他ブランドの選択肢が限られる

Zoff(ゾフ)の特徴とメリット・デメリット
特徴
Zoffは「メガネが主役の時代をつくる」をビジョンに掲げるメガネブランドです。5,500円からメガネが作れる手頃な価格と、1年間のフレーム保証が大きな魅力です。
メリット
- 1年間のフレーム保証:JINSの倍の保証期間で安心感がある
- レンズの種類が豊富:オンラインでレンズの種類を自分で選択できる
- 子ども用メガネが充実:キッズ・ジュニアラインが豊富で、保証も手厚い
- 遠近両用レンズにも対応:オンラインで遠近両用メガネも注文できる
- 実店舗でのフィッティング:全国300店舗以上で調整が受けられる
デメリット
- バーチャル試着の精度はJINSに劣る:フレーム選びの参考程度
- 商品数がJINSより少ない:約1,200種類とやや限られる
Oh My Glasses(オーマイグラス)の特徴とメリット・デメリット
特徴
Oh My Glassesは複数ブランドのメガネを横断的に扱うセレクトショップ型の通販サイトです。国内外の有名ブランドから職人手作りの鯖江フレームまで、約10,000種類以上の品揃えを誇ります。
メリット
- 幅広い品揃え:レイバン、トムフォード、鯖江メーカーなど多数のブランドを取り扱い
- 自宅試着サービス:最大5本まで自宅に取り寄せて試着でき、気に入らなければ返品可能
- 顔型診断機能:AIによる顔型診断で似合うメガネを提案してくれる
- レンズの選択肢が豊富:フレームとレンズを自由に組み合わせられる
- 高品質なフレーム:安さだけでなく品質にこだわった製品が多い
デメリット
- 価格帯がやや高め:JINSやZoffと比べると高価格帯のフレームが中心
- 実店舗が少ない:店頭で実物を確認しにくい
- レンズ代が別途かかる場合がある:フレームのみの価格が表示されているケースもある
Oh My Glassesの自宅試着サービスは「実店舗が近くにない」「実物を見てから決めたい」という方に特におすすめです。5本まで送料無料で試せるので、サイズ感やかけ心地を自宅でじっくり確認できます。

タイプ別おすすめの選び方
| こんな方 | おすすめサイト | 理由 |
|---|---|---|
| コスパ重視で手軽に作りたい | JINS or Zoff | レンズ込みで5,000円台〜、店舗も多い |
| 度が強くて薄型レンズが欲しい | JINS | 追加料金なしで薄型非球面レンズ対応 |
| 長く使えるフレームが欲しい | Zoff or Oh My Glasses | Zoffは1年保証、Oh My Glassesは高品質フレーム |
| ブランドフレームが欲しい | Oh My Glasses | 国内外の有名ブランドを幅広く取り扱い |
| 実物を確認してから決めたい | Oh My Glasses | 自宅試着サービスで最大5本まで試せる |
| 子ども用メガネを探している | Zoff | キッズラインが充実、保証も手厚い |
メガネを通販で買うときの注意点
必ず最新の処方データを用意する
度付きメガネを通販で注文する場合は、眼科で発行された最新の処方箋(メガネ処方)が必要です。古い処方データを使うと度数が合わないメガネができてしまいます。特に40代以降は視力の変化が大きいため、購入前に眼科で検査を受けることをおすすめします。
フレームサイズの確認方法
メガネのフレームには「52□17-140」のようなサイズ表記があります。
- 52:レンズの横幅(mm)
- 17:ブリッジ幅(鼻の部分)(mm)
- 140:テンプルの長さ(耳にかける部分)(mm)
今使っているメガネの内側にサイズが刻印されていますので、それと近いサイズを選ぶとフィッティングで失敗しにくいです。
返品・交換ポリシーの確認
通販の場合、実際にかけてみたらイメージと違うことがあります。購入前に返品・交換の条件を必ず確認しておきましょう。度付きレンズは返品不可のサイトが多いため注意が必要です。
初めてメガネを作る方や度数が大きく変わった方は、できれば最初は実店舗でフィッティングを受けることをおすすめします。通販は2本目以降で自分のサイズ感が分かっている場合に特に便利です。
メガネの正しい選び方については、日本眼科医会で目の検査の重要性が案内されています。メガネ店の業界情報は日本眼鏡技術者協会でも確認できます。

よくある質問
Q. メガネの通販で失敗しやすいポイントは?
A. 最も多い失敗は「サイズ感が合わない」ことです。画面で見るのと実際にかけるのでは印象が変わるため、バーチャル試着や自宅試着サービスを活用しましょう。
Q. 度付きメガネの通販は初心者でも大丈夫ですか?
A. 眼科の処方箋があれば問題なく注文できます。ただし、初めてメガネを作る場合は実店舗でフレーム選びとフィッティングを受けるほうが安心です。
Q. 遠近両用メガネも通販で買えますか?
A. JINSやZoffでは遠近両用メガネのオンライン注文に対応しています。ただし、遠近両用は度数だけでなく「アイポイント」の設定が重要なため、可能であれば店舗で測定してもらうのがベストです。
Q. 通販で買ったメガネの調整は実店舗でしてもらえますか?
A. JINSとZoffはオンラインで購入したメガネも実店舗で無料調整してもらえます。Oh My Glassesは実店舗数が限られるため、お近くの店舗を確認してみてください。
Q. ブルーライトカットレンズはオプション料金がかかりますか?
A. JINSではブルーライトカットレンズが無料で選べます。Zoffでは追加料金がかかる場合があります。Oh My Glassesはレンズオプションによって異なります。各サイトで最新の料金を確認してください。
まとめ:メガネ通販は「自分の優先ポイント」で選ぶのが正解
メガネ通販サイト選びのポイントを整理します。
- JINS:コスパ×デザイン×バーチャル試着の精度で選ぶなら一番手
- Zoff:1年保証×レンズの種類の豊富さ×子ども用ラインの充実
- Oh My Glasses:ブランドの幅×自宅試着×顔型診断で選ぶならここ
- 度付きメガネは最新の処方箋が必須、フレームサイズは今のメガネを参考にする
- 初めてのメガネは可能であれば実店舗でフィッティングを受けるのが安心
メガネ通販は上手に活用すれば、時間もお金も節約しながらお気に入りの1本に出会える便利なサービスです。各サイトの特徴を理解した上で、ご自身のニーズに合ったサイトを選んでみてください。

